マスキングテープ、適度な粘着力があるのに剥がしやすくて、何かと便利です。
メモ紙を止めたり、子どもに配るお菓子袋の口を止めたり。
わが家では ほぼ毎日使うので、気に入ったものを購入して常備しています。
たまーに、普段と違った物を買うと『粘着が弱い物』とか『剥がす時に裂けてしまう物』に当たってしまって残念な気分になったりします。
そして結局いつもの気に入ったものを使うので、使いにくいマスキングテープは残りがちです。
あと、残りがちなのが、オマケでもらうマスキングテープ!
子どもたち、もらう時には嬉しそうにしていますが、家に帰るとほったらかし。
大人が使おうにも、粘着が弱すぎたり裂けやすかったりして使いにくく、そして何より、ほとんどが好みじゃない柄。
おまけなので仕方がないとは思うのですが、そのまま捨ててしまうのも忍びない。
何か活用方法はないかと考えて、、、思いつきました!
一度にたくさん消費出来る活用法!!
それがコチラ👇
なんだこれ??
ですよね(;´▽`A“
ラグマットに柄が入っているので分かりにくいですが、マスキングテープを3列に貼っています。
これ、反復横跳びの印です!!
本来は100cm間隔で線を引くらしいのですが、まだ子どもが小さいので60cm間隔にしました。
(そもそも100cm間隔で大きくジャンプするほど広くない💦)
子どもたちに跳び方を教えてやると、ストップウォッチで時間を計って結果を記録しながら何度も挑戦していました。
マスキングテープの活用 大成功!!
遊んだ後は、その日のうちに剥がしてラグマットをぺたぺた掃除してからゴミ箱へポイッ。
弱粘着とはいえ、貼ったままにしてラグマットがベタベタになると困るので。
あと、貼ったままだと、見慣れてしまって子どもたちが遊ばなくなってしまう恐れ有り。
しばらくしたら、また3本線を貼ってやりたいと思います。