夏の節電

暑すぎる、晴れのお天気が続いています。

エアコンを付けたとしても、涼しくなるのは その部屋だけ。

子どもや夫を送り出したあと、エアコンの効いたリビングでゆっくり涼んで、、、なんて事は無く、ゴミ出し・洗濯・トイレ掃除・お風呂掃除などなど家の中や外を行ったり来たり。

洗面所が暑い!

トイレが暑い!!

ベランダが暑い!!!

そんな憂鬱を一挙に解決、さらには節電になるアイテムがコチラ!

空調服!!

母辻無残は、ファン付きベストを愛用しております。

学校や仕事へ家族を送り出した後は、リビングのエアコンを停止してファン付きベストを装着!!

※母辻無残は普段からエアコンのない場所で仕事をしていて体力高めです。皆さんはファンベストと同時に緩めのエアコンをつけることをお勧めします

お洗濯でも、お掃除でも、トイレでも、どこへ行っても風が付いてきます。

自分一人のためにエアコンをつけるのは何だか電気代が勿体ないなと感じている方

かなりオススメします「空調服」

無風で汗をかいている状態だと最強です、猛暑に勝った気がします。

汗をかくと同時に蒸発するのでベタベタしないうえに、気化熱で涼しく感じます。

🎵私は最強~

と叫びたくなることでしょう。

でも、空調服が最強じゃなくなる時があります。

それは、

①風が吹いているとき。 自転車に乗っていたり風を受けている状態だと、「あれ?ファンのバッテリー切れた?」と思ってしまうほど空調服の効果を感じなくなります。

②汗をかいていないとき。汗が乾くときの気化熱で涼しく感じるので、汗をかいていない時には外気と同じ温度の風が空調服の中をめぐります。ぬるい風です。

③目が乾くとき。外から取り込んだ空気が袖口や襟元から抜けていくので、顔に風を浴び続けると目が乾いてしまいます。私は、空調服の襟を立ててファスナーを上まで閉めて対応しています。襟とアゴでブロックすると、風が両耳の方へ抜けていくので顔を直撃しなくて良い感じです。

空調服といえば「外で仕事をしている人」のイメージが強いかもしれませんが、一人で在宅の人にも空調服をお勧めしたい母辻無残です。

最後に注意点として、汗がダラダラ流れていないと“汗をかいていることを実感しにくい”かもしれませんが、確実に汗をかいていますので、こまめに水分補給をしてくださいね。

めまいがする・足がだるいなどは脱水状態のサインです。

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