寒い日、公園遊びの付き添い

11月初旬だというのに「夏日」とか「半袖」とか言っていたのがウソのように、中旬になって急に寒くなりましたね。

こうなると、春先までは、子どもの公園遊びの付き添いが修行のような忍耐の時間になります。

走り回って遊ぶ子どもたちは汗をかいたりしていますが、じっと待っている大人は冷えます、芯から冷えます。

先日、子どもと公園を訪れると、同じ保育園を利用しているママさんとお子さんが先に遊びに来ていました。

お子さんの砂遊びに付き合っていたママさんは体が冷え切ってしまったらしく、

子どもをドーナツで釣って 温かいコーヒーを飲みに行くとのこと。

それを聞いた私は、衝撃を受けました!!

えっ? 何!? なんて優雅な温まり方なの!!

いや、ごく普通の事かもしれませんが。

公園遊びの付き添いで体が冷えた場合、私の温まり方はというと、、、

1.子どもと一緒に走り回る

2.うんていをする

3.けん垂をする

4.逆上がりに挑戦する(若いころは出来ていたのに、いつのまにか出来なくなっていた)

こんな感じの発想だったので、お店に行ってコーヒーを飲んだりドーナツを食べてほっこりするなんて

目から鱗が落ちました👀!!

あぁ憧れる~、やってみよ~

と、一瞬だけ思いましたが、次の瞬間には

『店内を走り回り大きな声で騒ぐ子どもたちにガミガミ注意しながらドーナツを食べて喉につまらせ、

先に食べ終わった子が退屈して勝手に店から出るのを追いかけるため慌ててコーヒーを流し込んでむせる』

という自分の姿が脳裏によぎったので、

大人しく、公園で走り回ろうと思い直したのでした。

なんだかんだ言って、体を動かすのが好きなんですよね。

結局いつものスタイル。

これで良し、これが良し。

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