実際に万博会場へ行ってみて感じた、万博を より楽しむために用意しておくと良いものをご紹介したいと思います👍️
閉幕まで、新しい情報に合わせて追記や訂正を加えていきます。
最終更新日2025.4.21
行く前の準備
★会場内では現金が使えません。クレジットカードや電子マネーを持つか、コード決済(支払いやチャージ)に慣れておくことをオススメします!
口座からチャージする場合には『残高不足でチャージ出来ない😱』なんてことの無いように、確認と準備をしておきましょう。
主にコード決済を使う場合には『通信環境が悪くて使えない』ということが無いように、オフライン決済が出来るか確認しておいたり、念のためクレジットカードや電子マネーも用意しておくと安心です。
会場内ではOsaka Free Wi-Fiが使えますが、利用者が多いためか、場所によっては非常に弱い電波になります。
★会場マップを印刷して持参、または来場者向けアプリをダウンロードしておきましょう。
よく、遊園地には無料の会場マップが置いてありますが、万博会場には案内板しかありません。
EXPO2025Personal Agent(パーソナル エージェント)という来場者専用アプリは、目的地を入力するとルートや所要時間などを案内してくれます。
スマホで小さなマップをスライドして見るよりのが苦手な方は、印刷したマップで全体が見えるようにしたほうが分かりやすいと思います👍️
会場内のインフォメーションでは、会場マップを200円で販売しています。来場記念に購入しても良いですね。
ただし⚠️
インフォメーションもよく行列が出来るのでマップを買うために長蛇の列に並ぶことになったり、マップが売り切れの時もあります。
会場マップの購入は『買えたらラッキー』くらいの感覚で、買えないことを前提にしておくほうが良さそうです。

★会場内へは、ビン・缶の持ち込み不可です。飲み物は水筒かペットボトルで用意しましょう。
万博の趣旨からすると水筒が良いですね🙇
マイボトルへ水を補給出来る給水所が会場内にあるのですが、こちらも激混み長蛇の列だったりします。
しかし会場内には自動販売機もあるので、缶やペットボトルの飲み物を買うことも出来ますのでご安心ください👍️
★帽子を用意するなら、紐付きなどで帽子が飛ばない対策をしておきましょう。
万博会場は島なので、海風が吹く場合もあります。大屋根リングの上で帽子が飛ばされて下に落ちると、、、取りに行くの大変すぎる💦 地上ならまだしも、海に落ちたら回収不可能😱
★歩きやすい靴は必須!
会場は、とっても広いです。そして、電車やショップ・パビリオンなど場所や時間帯によっては混雑も予想されます。靴や服だけでなく、バッグも含めて歩きやすい格好で行きましょう。
※お土産を買うと荷物も増えますしね😉
★入場ゲート前では、水筒とチケットがすぐに出せるよう準備しておきましょう!
入場ゲートでは荷物をトレーに入れて通過するのですが、水筒だけ鞄から出してトレーに直接置きます。水筒が鞄の奥底に入っていると、ゲート前でガサゴソと鞄を漁りながら スタッフや後の人達を待たせている空気を感じて焦ります😱💦
ゲートを通過して荷物を受け取ると、間髪入れずにチケットの確認⚠️
ゲート通過前にログインしておいたはずが、、、ログインが切れてる😱
えっと💦早く再ログインしないと💦
あぁ後の人が次々とゲートを通過してきて、私が渋滞の先頭になってしまってる😱💦
と、ならないためにも、チケットのQRコードをスクショや印刷しておいたり、ゲート通過直前にチケット表示を確認しておくなど準備しておきましょう👍️
あとは、、、
🤔すぐ近くにゴミ箱がなかった時のために、一時的にゴミを入れておくためのビニール袋を持っておくと便利かも?と思いました。
※大屋根リングの上の方から飴の袋が飛んできたので、、、
🤔会場が広いうえに人が多くて、大人同士で行っても見失いそうになるので、帽子や服などに『目立つ目印』があると良いかも?と思いました。
🤔そして、子連れで行くなら、子どもがスマホやキャッシュレス決済を持っていない場合には交通系ICカードを持たせておくと良いなと思ったので、こども用に交通系ICカードを作りました。
駅の券売機へ並ぶことなく大人と一緒にピッと改札を通れるし、少し多めにチャージしておけば 会場内でジュースを買ったりと 子ども用のお財布として使えますよ!
※大人用だと大人運賃になってしまうので、子どもには『こども用』で登録したカードを持たせましょう。


広い会場に、たくさんのパビリオン。
デザイン性の高いトイレにも注目です🤣
とても1日では回りきれないので、通期パスを買って何度も遊びに行くのが『万博の正しい楽しみ方』だろうなというのが、個人的な感想です!
こぼれ話
トイレは会場内にたくさんあるので安心です😌
そして、いろんなデザインのトイレは見ていても面白いです。
しかしながら『どこから入るんだ?』というような迷うトイレもあるので、トイレは早めに向かい!
そして、入り口と出口が違うトイレもあります。
子どもだけでトイレに入って、保護者が待っている場所と違う所へ出てしまうと困ります。その辺りも気を付けて利用しましょう。